第89回富丘会総会特別企画―本学卒気鋭エコノミストによるカウントダウン・コラムのお知らせ

6月12日開催予定の第89回富丘会総会で毎年恒例のゲスト講演会が今年も行われます。

今回の公演者は、本学卒で、現在金融業界で活躍中の3名のエコノミストの皆さんです（河野龍太郎さん[87済：BNPパリバ証券チーフエコノミスト]、加藤出さん[88済：東短リサーチチーフエコノミスト]、熊野英生さん[H2済:第一生命経済研究所主席エコノミスト]）。

この講演会に向けて、本富丘会ホームページ/Facebook上に、最近の気になる経済事象をテーマに連載コラムを寄稿いただくこととなりました。毎回、共通のテーマについて三者それぞれにコメントをいただきます。読者の皆さんには、三者の意見の共通点/相違点を見ていただくことで、テーマの本質により深く直接的に到達していただけるでしょう。また、本連載で取り上げましたテーマが総会当日の講演会でも議論されることになりますので、当日の議論にもより多面的に傘下していただくことができることになると考えます。

今回はその第一回となります。題目は「日銀のマイナス金利政策に効果はあるのか/日銀はマイナス金利政策を続けられるのか」です。

今後もカウントダウン・コラムにご注目ください。