第20回 横浜国立大学ビジネスプランコンテスト(YBC)開催報告
第20回 横浜国立大学ビジネスプランコンテスト(YBC)開催報告
YBC 横浜国立大学ビジネスプランコンテスト実行委員会
毎年恒例となりました横浜国立大学ビジネスプランコンテスト(YBC)、今年で20回目となりました。このYBCは、「横浜国立大学の学生が社会で活躍するための成長の場を作ろう」という理念のもと、2006年に創設された横浜国立大学公認のビジネスプランコンテストで、その運営はすべて横浜国立大学の学生(YBC実行委員会)が行っています。
横浜国立大学の学生が、個人でまたはチームで、それぞれ思い思いに考えたビジネスについて事業計画を作成し、教授やすでに起業しているOB達の前で発表をします。年を追うごとにレベルアップしており、過去に出場したチームの中には、実際に起業をし、活躍しているチームや卒業生も多くいます。
ここ数年コロナで開催が危ぶまれたこともありましたが、担当教授と実行委員会の熱意により、途切れることなく毎年行われ、大学・富丘会・YOXOBOX(横浜市と三菱地所のスタートアップ支援拠点)の協力を得て、今年も予選大会、決勝大会が開催されました。
以下は今年度のYBC実行委員長の仲松蒼登さんから届いた大会の詳細です。
今年度は前年度より2チーム増え、19チームがYBCにエントリーしました。出場者は経営学部生にとどまらず、経済学部や理工学部の学生が参加しました。また、1年生のメンバーのみで構成されたチーム、ゼミのメンバーが集結したチームも出場するなど、多様性に富む大会となりました。エントリー後、各チームは複数回にわたる勉強会を通して、アイデアの出し方、プランの練り方、プレゼンのコツなどを学びました。その後、8月16日のブラッシュアップ会では、メンターに向けた仮発表を行い、貴重なフィードバックを得てプランを磨きました。
9月13日の予選大会においては、全12チーム(計22名)が熱意あふれるプレゼンをしてくれました。1点を争う接戦の末、予選を勝ち抜いた5チームが決勝大会へ進出。決勝進出チームは、社会人メンターの協力を受けて更なるブラッシュアップを進め、決勝に臨みました。
そして、10月18日、YOXO BOXにて第20回決勝大会が開催されました。各チームの発表は、15分間のプレゼンテーションをした後に、審査員と約15分の質疑応答を行うという形式で実施しました。厳正なる審査の結果、SkyVisionが優勝、目黒クリエーションが準優勝、ユウキスギモトがアイデア賞をそれぞれ受賞しました。大会終了後の交流会では、活発な意見交換や交流が見られ、最後まで活気に満ちた時間となりました。
決勝進出チームは、ブラッシュアップを重ねて完成度を高めたプランを堂々と発表し、それぞれが持てる力を存分に発揮してくれました。熱意あふれる発表には審査員からも高い評価が寄せられ、出場者の成長と挑戦が強く感じられる決勝となりました。運営面でも、実行委員が円滑な環境づくりに努め、出場者が発表に集中できるコンテストを実現することができました。
末筆ではございますが、出場者の皆さま、審査員の皆さま、そして実行委員の皆さまはもちろんのこと、YBC運営に関わっていただいたすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。来年以降もより進化したYBCをお届けできるよう、引継ぎと準備を進めてまいります。今後ともYBCをどうぞよろしくお願い申し上げます。
【結果(敬称略)】
●優勝
SkyVision
プラン名:SkyVision
プラン内容:AI人物認識システムを用いた移動式待ち時間推定デバイス
※ 賞金15万円、YOXOBOXオフィス1年間の使用権、2026年6月28日開催の富丘会総会でのプレゼン権
●準優勝
目黒クリエーション
プラン名:Vanearti
プラン内容:ファンダメンタル分析を行うAI
※ 賞金5万円
●アイデア賞
ユウキスギモト
プラン名:SkillProof
プラン内容:NFT×実績で“本当の実力”を見える化するスキルの証明インフラ
※ 賞金3万円
決勝大会の詳細は,ホームページ上部のタスクバー【会員ページ】→【会員用会合報告】、または下記のリンクからご覧になれます。
https://fukyukai.or.jp/member/meeting/detail/id/1193/




