横浜国立大学社会科学系同窓会

富丘会活動・報告

湘南富丘会 - 2016/02/25

湘南富丘会総会が開催される(報告)



 2月6日(土)藤沢市民会館において第4回湘南富丘会総会が開催され、29名の会員が参加しました(藤沢16名、鎌倉6名、茅ヶ崎・寒川3名、横浜・その他4名)。当日の進行は次の通りでした。

1.総会:(10:00~10:40)
 ①高柳卓三会長挨拶:地域同窓会の母校、地元への貢献
           文部科学省の国立大学政策の現況と問題点
 ②北澤尚徳 校友会理事・事務局長(来賓)挨拶:校友会活動の現況説明
 ③石川事務局長:会計報告、会則案の提案⇒賛同多数にて成立
 ④山田幹事:年間活動予定提案(ハイキング、講演会など)
 ⑤上野副会長:ダイアゴナルキット採用
 ⑥高柳会長、石川事務局長:新役員・幹事の体制・担当を紹介

2.講演会:(10:40~12:10)菅野真一郎様(昭和41年経済卒)
 演題 ―「中国経済、日中関係、中国ビジネス・・光と影」―
 <感想>
 時節柄関心の集まる演題で、資料の見出しだけでも内容豊富。通常のマスメディアの情報とは質量ともに全く異なる視点で中国経済の現状説明および基礎的重要事項の解説がありました。偏見のない、しかし厳しい中国観に聴衆は熱心に聞き入りました。出席者一同、目から鱗が何枚も落ちたことでしょう。興味津津の講演内容でした。

3.別ホールで記念写真撮影 

4.懇親会:「まつ」の間(12:20~14:00)
 食事・飲物は立食形式。数名の参加者から自薦、指名にて個別にスピーチ。出席者相互の知られざる側面を知りました。
 最後は恒例により「みはるかす」斉唱で散会。

 文責:事務局長 石川勝之助(昭和36年経済卒)

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