湘南富丘会鎌倉ウォーキングの会の報告

　第３回湘南富丘会ウオーキング会の報告

　すがすがしい快晴の５月２１日土曜日、現役大学院生から８０歳代までの１３名が参加、第３回ウオーキングの会を開催しました。
　９時過ぎに鎌倉駅西口出発。全面改修を終了した段葛を５００ｍ近く歩き、鶴岡八幡宮を参拝。鎌倉文学館では、２００種類もの満開のバラの花と香りに酔い、鎌倉ゆかりの文学者直筆原稿の数々に、感慨にひたり、新緑の森のおいしい空気を思いきり呼吸しながら小鳥のさえずりを聞き、由比ガ浜の海を眺望する、心癒される休憩時間でした。
　次の高徳院は、修理を終了した国宝鎌倉大仏を背に記念写真。ここから稲村ケ崎への道のりは、さわやかな潮風をうけながら、由比ガ浜の海岸沿いを歩き、爽快なウオーキングを楽しみました。１２時３０分頃、稲村ケ崎に到着。江の島とヨット等相模湾の絶景を仰ぎながら、松の木陰で昼食をとりながら歓談、現地で解散しました。ほとんどの方は、江ノ電の稲村ケ崎駅から帰宅しましたが、３名の方はさらに江の島或いは茅ケ崎まで歩いたそうです。
　初夏の一日を心からenjoyできました。（最高齢参加者、新飯田宏先生のご感想です）