横浜国立大学社会科学系同窓会

富丘会活動・報告

湘南富丘会 - 2018/08/07

第6回湘南富丘会総会開催される

第6回湘南富丘会総会は平成30年5月12日、藤沢市内の藤沢市民会館で開催されました。

 ➊出席会員は 藤沢(11名)、鎌倉(7名)、茅ヶ崎(3名)、横浜および他地区(5名) 合計26名でした。

 ➋当日の進行は次の通りでした。

 1.総会:(10:00~10:30)

①会長挨拶:会員間の親睦・連携向上、組織の活性化など。湘南地区を拡大、未加入の若手を勧誘して会員の増強を行う。一方睡眠会員の整理リストラを行う。

②行事企画来:今期の実績は遺産相続セミナー、辻堂・茅ヶ崎散策、ワイン工場見学を実施した。来期も同様な活動を展開する計画。

③議事:茅ヶ崎・寒川地区担当副会長の宮下政胤が退任し、後任に三島憲太(昭和46年経営)が就任。他は変更なし。

 2.講演会概要:

講師:櫻木政司郎氏 (昭和54年、横浜国大 経済学部を卒業し相模鉄道入社。常務取締役、相鉄興産社長などを歴任、現在横浜熱供給社長

演題: 「相鉄の相互直通運転とその背景について」

<感想>地元神奈川県の中東部を営業基盤とする相模鉄道の紹介と目下進行中の同社の悲願である東京都心への乗り入れ問題につき解説。すでに決定された「羽沢横浜国大前」駅の場所・駅舎の紹介。将来的にはいずみ野線の延長問題など地元住民にとっては興味津津の講演内容であった。

 3.別ホールで記念写真撮影 (出席者には同封する)

 4.懇親会:「ふじ」の間(12:00~14:00)

食事・飲物は立食形式で交流を深めまた。会場が窮屈かと懸念されたがほぼ適切な広さであった。会員の自己紹介、かくし芸の披露などで親睦会の宴たけなわの中、当日開催されていた神奈川6大学野球リーグ戦において母校の硬式野球部が勝利したとの吉報が舞い込み、来期も1部残留と伝えられたので一同歓喜の祝杯を挙げた。

      

 文責:湘南富丘会会長 石川勝之助(昭和36年経済卒)

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