横浜国立大学社会科学系同窓会

富丘会について

植草理事長
2026/03/27 理事長便り

理事長便り(2026年3月)

理事長便り(2026年3月)

 桜が開花し始めたものの、菜種梅雨が続くこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。3月最後の週末は、全国的に気温も上がり、お花見に最適なお天気が予想されていますので、私もワクワクしながらどこの花見に行こうかと頭を悩ませています。年に一度のお花見シーズンを迎えますので、皆さんも是非、ご自分のスタイルでお楽しみいただければと思います。

 また、3月は、スポーツの世界でも冬季パラリンピック、WBC、卓球のWTTチャンピオンズ重慶、バスケットボールワールドカップアジア予選、開幕した女子ゴルフLPG等々で、世界を相手に活躍する日本選手の応援をしつつ楽しみました。WBCでは、結果はベスト8止まりと残念ではありましたが、大リーガーたちが本気になって勝ちに来て、パワーだけでなく相手チームを良く研究したプロの攻守を見せてくれて、見ごたえもあり、本物の大リーガーの凄さを痛感しました。日本も大リーガーレベルの選手の層が厚くなって、本物レベルのWBCで勝てるよう、さらなる進化を期待したいと思います。また、今週末からはMLBも日本のプロ野球も開幕しますし、世界フィギュアスケート選手権も開催されます。サッカーやバレーボール、ゴルフその他のスポーツもシーズンを迎えますので、これからも楽しみが続きます。

 と言いながら、実際の世界では、アメリカ・イスラエルによるイラン攻撃に端を発した紛争⁈がエスカレートして、世界はホルムズ海峡の実実上封鎖によるエネルギー危機に瀕しています。一刻も早い収束が望まれますが、ある宗教学者によれば、イスラム教に対して、トランプの支持基盤でもある一部のキリスト教福音派とユダヤ教との宗教戦争になりつつあり、早期収束は容易ではないという意見もあるようです。改めて、お互いの妥協点を見いだせるような停戦終戦協議に臨んでほしいと切に願います。

 そのような状況ではありますが、私たち富丘会は、通常活動を進めつつ年度末を迎え、今年度の振り返りと来年度の事業計画を策定したところです。詳しい内容は、6月の総会でご報告しますが、2026年度につきましては、これまでの活動内容を継続していくだけでなく、来年27年度に富丘会創設100周年を迎えるにあたり、準備を重ね策定した「富丘会100周年記念事業基本計画」に基づき、これまでの委員会をベースにした6つの分科会が、具体的な実行計画を定め、着実に実行段階へ移行する年度と考えています。100周年を迎え、それを機に、その次の100年の発展に寄与するための2つの大きな記念事業を進めてまいります。

 1つ目は「私たちの母校をさらに輝かせる」ことを目指して、母校・横浜国大に対する支援の実施、母校の基金内に富丘会基金的なものを創り、国際性や専門性を高めることに挑戦する人や、学生の起業・変革マインドの醸成も含む起業・スタートアップ創出に挑戦する人たちへの支援、2つ目は「同窓生のつながりを再び太く」することを目指して、次の100年の発展に資するための基盤整備としてリアル・ヴァーチャルの交流拠点を整備し、これからの会員交流の新たな形のトライアルとして2028年の100回総会を実施する等です。これらについては、具体的な実施計画が固まってきたら、改めて発信していきたいと思っています。

 その他、通常活動の中での新しい試みとして、3月中旬に今年の卒業生の数名の方たちと富丘会組織活性化委員会の理事等と、会食をしながら富丘会と卒業生たちの実情等の情報交換を実施しました。ここで同窓生の先輩や同窓会活動の有用性を理解してもらい、今後の同期への連絡の窓口になってもらえることになりました。このような学生時代からの富丘会活動の理解と関係構築はとても大事であり、令和世代とのつながりを太くする大切な一歩だと感じています。これからも同様の活動を地道に進めてまいります。

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