理事長便り(2026年4月)
理事長便り(2026年4月)
国的に例年より早めの桜のシーズンが終わりに近づき、青々とした新緑の季節になってきました。また、卒業や入学、入社や異動、それらに伴う住居移転等々人生の節目を迎えられている方も多い時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私も同窓会の長という役割上、そうした場面に立ち会うことがあります。今年も、パシフィコ横浜国立大ホールで行われた大学卒業式・大学院修了式に参列し、午後は大学に戻って各学部・大学院の証書授与式で、高田・新田副理事長と手分けして社会人になられる皆さんへの祝辞と社会人の仲間として歓迎のご挨拶をしました。
4月7日には、令和8年度新入学生の入学式があり、終了後に大学の第一食堂で新入生とご父兄有志へのウェルカムパーティを富丘会として開催しました。そこで、改めて梅原学長をはじめとする大学院長や両学部長からの歓迎のお言葉を頂戴しました。私からは、①富丘会としての学生に対する6つの支援活動のご紹介や、②3万人を超える卒業生の中には様々な民間企業、国をはじめ地方自治体や公共団体、弁護士会計士等士業の世界、学会・教育界、新たに起業した経営者の方々等、各界で活躍されている諸先輩が数多くいらっしゃること、③そうした滅多に会えないような方々も同窓の後輩に対しては組織としての壁をぐっと低くしてお会いいただけるケースも多いことなど、同窓の繋がりの大切さやありがたさ、遠慮なく活用した方が良いことなどをお伝えしました。その後の交流会でも、入学後のはじめてのイベントで緊張していた父兄の皆さんから、フランクに色々と質問に答えていただきありがたいと感謝の言葉も多数頂戴しました。
その他地方のエリア富丘会でも会合があり、時國副理事長と手分けをして参加してきました。4月11日に静岡富丘会が開催され、学部を超えて約30名の同窓生が集まり、国大OBの(株)イノベーション代表取締役富田直人さんの講演をお聞きしました。起業・上場・組織の危機そして現在と波乱に満ちたご経験と時々の思いをお話しいただき、幅広い年代の参加者それぞれに通じるものがあって、その後の交流会でも同窓生同士の話の輪が拡がったようです。また、昨年の12月に長い休会期間から再開された北海道富丘会&同窓会の2回目が4月18日に開催され、私も含めて12名の学部を超えた幅広い同窓生が集まりました。黒岩新会長も選任され、二次会までほとんどの方が参加され、とても和気あいあいな雰囲気の中で次回はさらに仲間を集めようと盛り上がってお開きになりました。これからも発展してさらに楽しみな会になる予感がしています。
また、4月21日には、プラウド卒業生でもある浅野さんが主宰されている富丘経済研究会も開催され、今回は元ホンダ部品販売会社代表取締役の本行さんの講演がありました。テーマは「リーダー研修のリデザイン」ということで、通常の管理職研修とは異なる真のリーダーを創るための研修についてでした。リーダーは色々な個性があってよく、トップダウンだけでなく、ボトムアップのDEI(=多様な意見を平等に扱い取り入れる)の聞く耳を持ち、能動的に考え行動できる人等真のリーダーを育てるための新たな研修を作った有意義な経験に基づくお話でした。これからも、月に一度の頻度で様々な方々の有意義なお話を聞くことができる会です。ご興味のある方は是非事務局にお問い合わせください。私にとっても楽しみなイベントの一つです。
さて、富丘会の最大のイベントでもある第98回総会が6月28日(日)12時~、いつもの横浜ベイホテル東急で開催されます。それにむけて総会実行委員会の皆さんは企画や集客、広告や寄付等もろもろの準備に大忙しです。今回の講演は、1985年経済卒で現在沖縄のオリオンビールの村野一社長が、「村野流カコ・イマ・ミライ」というテーマで、学生社会人としての様々な経験と沖縄に移住されて同社の新規上場に至るまでの経営の工夫やご苦労話、そしてこれからの日本を元気にするには?等々非常に興味深いお話をしていただきます。会員の皆様も是非、ホームページからお申込みいただき、現地まで足を運んでいただき、有意義なお話を聴くとともに、幅広い世代の同窓の仲間たちと楽しく旧交を温めてください。
新年度も引き続きよろしくお願いします。




