横浜国立大学社会科学系同窓会

富丘会について

梅原前理事長
2013/06/23

富丘会総会

6月16日、第86回富丘会総会そして親睦パーティーが行われ、488名の方々にご参加いただきました。旧知の方々と久しぶりに顔を合わせ、富丘会や大学について最近の情報を交換し、それぞれ楽しみ、また有意義な時間をお過ごしいただけたものと思います。ご参加の皆様、また参加出来なくとも寄附や支援をして下さった皆様、準備と運営に尽力戴いた昭和59年卒の実行委員会の皆様、誠に有り難うございました。

総会では、一年間の活動報告をさせていただきました。

1.一般財団法人に移行したこと

2.会員名簿のweb化について

3.校友会構想について

の三点がその主な内容になります。

4月1日の一般財団法人への移行に伴い、富丘会組織の役割が変更されました。評議員会が意思決定機関として位置し、今後理事会はそのもとで日常の業務執行機関として活動することになります。

会員名簿を整備しておくことは、富丘会の基盤を支える重要な活動ですが、すでにご案内の通りこれをweb化しました。これにより迅速で正確な会員名簿の把握が可能になると思います。さらにメールマガジンを発信することにより情報の伝達を早めます。

校友会構想について。我々古い年代は清水ヶ丘で学びましたが、大学が常盤台キャンパスに統合されてから30年以上経ちます。三つの同窓会(工学系の工学部同窓会連合、教育人間科学系の友松会、そして富丘会)を連合する組織が必要ではないかと検討をしておりましたが、具体的な形の一つとして校友会構想が出て来ております。この4月から、各同窓会から2名の委員が出て検討を進めております。

講演会では、現慶應大学特別招聘教授、元TBSキャスター、前内閣広報室審議官などの肩書を持ち、多彩な活動をされている下村健一さんに『情報という"縁"があふれる社会で』というテーマでお話しいただきました。情報社会の現在、色々なメディアを通じて我々に届けられる情報の中にある間違った情報、正しくはあるが部分にのみスポットライトを当てた偏った情報などを、それらに踊らされることなく受信し、かつ屈託なく無意識に誤報を広める加害者とならないよう、現代に生きるためのメディアリテラシーと我々の責任について述べられました。過信も全否定もせず、「そうだろか?」、「それだけだろうか?」、「どれで全体の説明がつくだろうか?」というチェックの視点を持って情報と正しく付き合っていけば、インターネットなどが繋ぐ現代の"縁"から、今再び、未来を拓くことが出来るというお話でした。多々教えられるところがある講演でした。

オンステージでは、例年のごとく60周年、50周年、40周年の卒業生が登壇されました。60周年(昭和28年卒)の方々の「10年前の50周年には、54名が参加、60周年の今回は14名です」という話を聞いて、再来年に50周年の我が期も多くの同期生を集めなければとの思いを深くするとともに、今後も沢山の方々にお元気にご参加いただけることを願いました。

交流会では、業種別の顔合わせ、そして今年から女子会がありました。女子会は、昭和31年卒の渡辺さんから平成23年の桐谷さんまで、そして留学生の14名が参加されたそうです。以前に会った女子会(定期的な食事会)の話など盛りあがったと聞いております。現在入学者中3割が女子学生ですから、女子卒業生も参加したくなるような富丘会を目指して行きたいと思います。

今回も卒業30年目、昭和59年卒の皆さんに実行委員として企画・実行をしていただきました。盛大かつ楽しい集まりを有り難うございました。

以上

2013年6月20日:   梅 原 一 剛

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