理事長便り(2018年7月)
7月理事長便り
「着実に進歩してきた富丘会の総会」
7月1日に横浜ベイホテル東急で恒例の富丘会総会が開催されました。
講師に横浜DeNAベイスターズの岡村信吾社長を迎え、
この5年間で大きな成功をしてきたのは、
球団を単なる広告手段ではなくビジネスとして改革してきたことが、
成功した大きな理由の基本であり、
地域の発展に貢献していく「横浜スポーツタウン構想」に話が展開し、
大変面白く、有意義な内容でした。
今回は、地方の富丘会会長(長野、静岡、東海など)を招待し
本部との連携を発展させていく契機にしていきました。
今年度も、学生・社会人のボランティアの皆さんが50名以上の皆さんが参加して、
運営面でサポートしていただき、大変助かりました。
周年事業も40.50.60周年の皆さんが、個性的な企画を演出していただきました。
しかも、寄付だけで100万円以上実施していただき、
財務収支を改善していただきました。
川上敦子さんのピアノ演奏は、素晴らしく、こんなハイレベルなピアニストが
横浜国大の経済学部出身なんて、・・・とても感動的な時間になりました。
同窓生の同期の親睦会の集まりから、
テーブルが企業(理工学部出身者も参加)YBCや法科大学院出身の弁護士の皆さん、
留学生や日本人の留学経験者のグループといった同期と違う、
カテゴリーで参加していく変化が起こってきています。
また、会報を新入生のご家族に送ったことから、
初めて父母の皆さんの参加に繋がってきました。
このように富丘会は、係わる会員の広がりを拡大してきています。
これからも温かい気持ちでご支援をお願いするとともに、
ご一緒に大学の支援していきましょう!!
富丘会 理事長 宮田 芳文