横浜国立大学社会科学系同窓会

富丘会について

梅原前理事長
2014/08/31

「夏休み」に「夏休み」を思う

8月は大学が夏休みとなり、企業でも夏休みをとる人が多くなる時期です。
しかし、YNU校友会を10月25日に設立するとの大学の意向があり、富丘会にとってはその準備と対応に忙しい時期となりました。10月の校友会設立に向け、9月の初めに臨時の理事会と評議員会を開きます。理事会、評議員会の議論を通して、富丘会がYNU校友会とどのような関係を作り、それぞれの役割を果たすかをはっきり決めていかなければなりません。今年の富丘会総会は87回目となりました。我々の先輩方が尽力してそれだけの歴史を作り上げてくれたということです。いろいろな局面でいろいろな問題に直面するものの、富丘会は地道に活動を続けています。この活動の基盤の上に、若い世代による新しい活動を乗せて行く--このことをYNU校友会と一緒にどう推進していくのかを考えなければなりません。会員の皆様もぜひYNU校友会と富丘会の役割分担について考えていただきたいと思います。
振り返ってみると、8月は夏休みの時期と言いながら、普段と同じことをメッセージとして言っていることに我々の課題があるのかもしれません。海外で働いていたときは、8月は休みの時期と割り切り、重要な課題は討議しないようにしていました。夫婦で働いている人たちにとって、夏休みは子供と一緒に過ごす時となり、2、3週間の休暇は当たり前でした。そこで感じることは、グローバルな活動をするならば、グローバルな視点からのライフスタイルが必要であるということです。いろいろなところで、グローバル化が叫ばれております。2014年8月の富丘会報でも、富丘会総会の特別講演は「グローバル経済下での会計・監査及びコーポレイトガバナンス」でしたし、常盤台便りは「グローバルに活躍するビジネス人材の育成」であり、コラムは「World Class Universityを目指して(1)」という具合です。そこでは、グローバルな視点からの活動の必要性が述べられています。しかし、グローバルなライフスタイルなしには、グローバルな活動ができませんよということは話されていません。つまり、8月は休暇の時なので富丘会のメッセージも休みにしなければいけないのかもしれません。
以上
2014年8月31日:  梅 原 一 剛
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