横浜国立大学社会科学系同窓会

富丘会について

梅原前理事長
2015/07/25 理事長便り

新しい方向を求めて

長い梅雨が明けて、連日30度を超す真夏日に、8月の夏の盛りが思いやられます。
富丘会は、現在若手会員のための活動を重点的に進めておりますが、前年度までと比べると、学生会員や大学院生会員、若手会員の会費納入が、4月以降も増加傾向にあり、我々の活動が受け入れられつつあると元気づけられております。
現在、財務委員会で富丘会の収支を案件・プロジェクト毎に管理することを検討しております。これは、活動収支の帳尻を単年度ごとに合わせるという従来の形から、将来を見据えて会員参加を促す活動をこそ活発化させようとそれらへの先行投資をするよう変更したことにより、案件・プロジェクト毎に収支を把握し、評価・検証をすることが不可欠となったためです。
平成25年に富丘会が一般財団法人に移行した際、富丘会は公益目的財産として261,885千円を財団法人富丘会から引き継ぎました。この公益目的財産は、富丘会員だけのため(共益目的)には使うことが出来ず、一般の人々も対象とした公益目的に使うことが義務付けられています。そこで、富丘会としては公益目的の活動を活発化させ、会員もそこに参加することによってメリットを享受できるような形を考えて行こうと思っております。これも、案件・プロジェクト毎の管理を必要とする原因になっています。
日本の大学と海外の大学(特にアメリカ)の両方に関係してみて、海外の大学では学生が小さな事業を自分で起こすときに、それを応援する仕組みが手厚いという点に大きな違いがあると感じます。私は、シアトルとロスアンゼルスの日米協会の世話役として、学生の起業を応援してきましたが、それを支えるベンチャー・キャピタルを含めた応援団が多くみられました。失敗も多くありがましたが、数少ない成功も見てきました。
富丘会が大学とともに共催し、今年で10回目になる横浜国大ビジネスプラン・コンテスト(YBC)も学生の起業支援のために注力して行くべき試みと考えています。
富丘会もいろいろと新しい活動を模索しております。ご理解、ご支援をお願いいたします。
暑い日がつづきますが体調に気を付けてお過ごしください。
以上
2015年7月25日       梅 原 一 剛
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