ＨＣＤ公開ゼミ「たすきをつなぐ経済学」

今回の公開ゼミは、越村会の主催で行われました。『たすきをつなぐ経済学』は、ケネー・マルクス・越村信三郎先生に至る系譜とケネー・ワルラス・レオンチェフに至る系譜とを発展的に継承しようとする、越村先生からゼミで直接薫陶を受けた久保庭眞彰教授（一橋大学　経済研究所　特任教授）（昭和４７年横国経済卒）、長谷部勇一教授（横浜国立大学　経済学部　教授）とその流れを継ぐ植村博泰教授（横浜国立大学　経済学部　教授）（昭和５６年横国経済卒）による講演があり、その後長谷部ゼミ、植村ゼミの卒業生による継承の報告がありました。まさにたすきがつながれている感がありました。

各教授の講演内容の要旨は、富丘会報１４７号に掲載します。