横浜国立大学社会科学系同窓会

富丘会活動・報告

2019/02/18

YNU 2018年度 地域連携シンポジウム

2019年2月15日にYNU 2018年度 地域連携シンポジウムが横浜情報文化センターで開催された。

宮田理事長がパネリストとして参加し基調報告の後、熱い討論が行われた。

中村文彦副学長の開会のあいさつの後熱い戦いが開始された。

学生は19団体が活動報告を行い、それぞれの独創性を解説した。

続いて基調報告に入り多方面からの地域連携の研究が発表された。

① 高見沢 実 学長補佐             YNU地位域連携の現状と課題

② 伊藤 暁  伊藤暁設計事務所代表       寛容さがもたらす持続性 神山町の事例

③ 伊藤 和生 箱根町企画観光部企画課 副課長  箱根町の大学連携の取り組み

④ 宮田 芳文 富丘会理事長           地域から大学と連携するということ

宮田理事長は横浜の地元企業と大学の連携の重要性を軸に地域連携をプレゼンされた。

基調報告とパネルディスカッションの後、校友会より「地位域実践アワード2018」の表彰式が行われた。

学生優秀チームには表彰状と賞金が杉田校友会会長より授与された。

最後に長谷部学長より閉会の挨拶があり今後の地域連携の重要性が強調された。

会場は100人を超える学生の熱気に包まれ3時間が瞬く間にすぎたシンポジウムとなった。

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