2014/06/26
【会員からのレポート】九清会総会報告(3月24日開催)
昭和36年経済学部卒 太田 惇
九清会(きゅうしんかい、昭和36年経済学部卒業同期会)が、去る3月24日に霞が関ビル35階の東海大学校友会館で開催され、45名が出席した。
今年の年次当番は越村、杉本、佐藤ゼミで事前の呼びかけ等を行ったが、出席者数は卒業時の4分の1になってしまった。昨年度中に4人が他界し、身体の不調で出席できないと直前に伝える者もおることを考えれば、まず盛況であったと云えよう。昭和36年度卒業生は富丘会活動に積極的に参加し、経済研究会には6名が参加している。
当日は富丘会の事務局長・土屋氏より、母校、富丘会の現況等の説明もあり、歓談時間はあっという間に過ぎさった。
来年度の当番は長洲ゼミ生で名簿、電子メールアドレス等のファイルの引継ぎが6月23日に富丘会事務局で行われた。長洲ゼミ生総数は卒業時には15名であったが、既に2名が他界し、諸般の事情で参加できない者もおり実質的には約半数になっている。しかし、長洲ゼミ生は結束力が強いことが有名で、新機軸で楽しい九清会総会を開催してくれることが大いに期待しえよう。