[投稿] 「ヨコハマ三七十会・観桜会」開催報告（4月3日開催）

平成27年4月3日、桜満開の清水ヶ丘に昭和37年経済学部卒業の同期会「ヨコハマ三七十会」（ミナト会）有志10名が集まり、老大木になって昔ながらに咲き誇る花園を観賞しました。

 

平成24年10月に清水ヶ丘記念碑が建立されたことがきっかけとなり、三七十会活動の一環として桜の季節に清水ヶ丘を訪れることが定例化し、今年は3回目となります。今後も継続していくことから、集会の名称を「観桜会」とすることにしました。

 

清水ヶ丘キャンパスを受け継いだ県立横浜清陵総合高等学校とは記念碑が縁で交流が深まり、今年も表敬訪問しました。船橋校長と山本副校長に暖かく迎えていただき、当校の教育方針や最近の生徒の現状などを話題に親交を深めました。

満開の花園訪問を記念して、校門の脇に建立されている清水ヶ丘記念碑を囲み、大木の桜の花を背景に記念写真を撮り、船橋校長に快くシャッターを引き受けていただきました。

桜の観賞に続き、参加者の懇親会を開くため、横浜駅西口に近い横浜国際ホテルに移動しました。久しぶりの横浜で、アルコールと昼食を交えての懇談と歌声により、桜に続く第二の懇親の花が満開となりました。

 

当日参加者：10名