2019/07/22
「ヨコハマ三七十会・観桜会」開催報告(2019年4月4日)
ヨコハマ三七十会(昭和37年卒)「観桜会」2019年4月4日(木)
― 桜満開の清水ヶ丘に有志8名集う ―
本年4月4日(木) 、昭和37年経済学部卒業の同期会「ヨコハマ三七十会」(ミナト会)の
有志8名が、桜満開の清水ヶ丘キャンパスに集まり、清水ヶ丘桜を観賞する「観桜会」を開催しました。
今年で7回目となりますが、過去に比べて最高のコンディションに恵まれ、
花模様は最高潮、雲一つなく陽光は輝き、風もなく、温暖でさわやかな空気に包まれました。
往時の白亜の殿堂はありませんが、正門の脇に建てられた清水ヶ丘記念碑にはその雄姿が刻まれており、
かつて見慣れた本物の桜をバックにすることで青春時代が一気に蘇ってきました。
今年もまた、キャンパスを引き継いだ県立横浜清陵高等学校を訪問して、
田中校長と坂本副校長に面会しました。同校は平成29年から「進学に重点を置いた学校」に改編しており、
難関大学から専門学校、国家・地方公務員と幅広い進路選択に臨んでいて、田中校長は留任となり、
「横浜清陵」のブランド創りに意欲を示されました。
坂本副校長は調和60年横国大教育学部の出身で、今年着任されました。進学に向けてレベルアップを指導したいとの抱負が語られました。
桜の鑑賞に続き、懇親会を開くため、横浜駅西口に近いホテル「THE KNOT」に移動し、
カラオケを交えて長時間交歓し合い、満開の花を咲かせ続けました。
根津武志(S37済)