横浜国立大学社会科学系同窓会

ご案内・告知

2021/12/02

YUVEC便り2021年12月号

YUVEC様よりの投稿記事です。

各種のプロジェクト等のコロナ禍に対応しての
開催の実施及び延期日程等につきましては、お手数ですが、
最新情報を該当HPの閲覧によりご確認なさるか、
または担当部門にお問い合わせくださいますようお願い致します。

※注:YUVECは、横浜国大内に本拠を置く特定非営利活動法人で
「地域の色々なニーズを大学に伝えたり、
 大学のシーズやニーズを地域社会や産業界に伝え、
 地域貢献を目指す」ことを目的としています。
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横浜国立大学新聞掲載記事からピックアップ(2021年11月30日まで)
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1.横浜国立大学関連新聞掲載記事抜粋
        (2021年11月30日現在調査分まで)

●新聞掲載記事一覧 (横浜国立大学調査)

  横浜国立大学HP(下記URL)より記事一覧を確認することができます。
     ⇒ https://www.ynu.ac.jp/about/public/media/newspaper/list.php

 ・2021年11月2日(日刊工)
   本学先端科学高等研究院は12月11日13時から先進化学エネルギー
   研究センター開所記念シンポジウム「持続可能な社会のエネルギー
   を考える」を開く。本学 藤嶋昭名誉博士が「環境・エネルギーの
   デザイン」をテーマに基調講演する
   https://www.nikkan.co.jp/articles/view/617074 (会員限定記事)

 ・2021年11月3日(日経、朝日、読売 、毎日、神奈川)
   2021年秋の叙勲において、本学 塚本修巳名誉教授、山下正毅名誉
   教授、渡辺慎介名誉教授が瑞宝中綬章を受章した

 ・2021年11月5日(読売)
   <<本とわたし~台風被害ない未来目指して>>
   本学 台風科学技術研究センター 筆保弘徳センター長のインタビュー
   記事が掲載。『東京大洪水』著者:高嶋哲夫 を紹介。筆保センター
   長は台風をとことん研究し、本に書かれた内容が起きることのない
   未来を目指すと語る
   
 ・2021年11月5日(神奈川)
   <<ビジネスウェーブ>>
   本学発ベンチャー企業のUNTRACKED(株)が開発した、転倒リスクを
   「立位年齢」で見える化する検査システム「StA2BLE」についての
   紹介記事が掲載
   https://www.carenet.com/news/general/carenet/51188 (関連記事)

 ・2021年11月8日(日経(夕))
   <<生理の貧困対策 学校で~全都立高、トイレに常備
   企業・役所も無償配布~>>
   経済的理由などで生理用品を買えない「生理の貧困」問題が新型
   コロナウイルス禍を機に表面化した。本学 藤掛洋子教授のコメント
   が掲載
   https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE126HQ0S1A011C2000000/
   (会員限定)

 ・2021年11月10日(朝日)
   <<ひと~台風の制御に挑む気象学者~>>
   巨大なものなら、全世界の消費量数カ月分に相当するエネルギーを
   持つ台風。今世紀半ばには制御して日本の被害をゼロに―。
   夢のような計画に挑もうと本学10月に新設された研究センターの
   トップに就任した筆保弘徳教授の記事が掲載
   http://tiny.cc/xg2muz (会員限定)

 ・2021年11月11日(タウンニュース保土ケ谷区版)
   <<南米の「トイレ問題」解決へ 本学学生らがクラウドファンディ
   ングで資金募る>>
   本学の学生らが参加し、南米・パラグアイ共和国の人々や子ども
   たちを支援する認定NPO法人「ミタイ・ミタクニャイ子ども基金」
   (理事長:藤掛洋子教授)が現地の水不足解消と農業振興に寄与
   する「バイオトイレ」を建設するプロジェクトに挑戦している
   https://www.townnews.co.jp/0115/2021/11/11/599389.html

 ・2021年11月12日(読売)
   <<台風「丸裸」横国大挑む~発電で「恵み」に 「目」に氷 力そぐ~>>
   本学に、台風を総合的に研究する日本初の機関「台風科学技術研究
   センター」が開設。激甚化していくことが予想される台風の災害
   リスクを減らすことに加え、台風エネルギーを活用した脱炭素社会の
   実現などを目指す新たなチャレンジだ

 ・2021年11月12日(科学新聞)
   <<測距と高速振動検出 両方実現する新方式>>
   本学理工学部の清住空樹さん、水野洋輔准教授、東京工業大学、芝浦
   工業大学らの共同研究チームは、光相関制御型の新方式ライダーを
   開発し、空気の流れを可視化できる可能性のある100 kHzの高速振動を
   検出することに成功した
   https://twitter.com/the_sci_news/status/1460519972052996097
   (関連ページ)

 ・2021年11月14日(日経)
   <<過去の海水温、微生物で把握>>
   高知大学と本学の研究チームは、日本近海の比較的浅い海底に住む
   微生物の成分に海水温の記録が残ることを見つけた。微生物の化石
   を調べることで、過去の海水温を時代ごとに把握できる。気候変動
   の研究に役立つデータベースになる
   https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77542440T11C21A1MY1000/
   (会員限定)

 ・2021年11月16日(朝日(夕))
   <<環境と建築 一つになりたい>>
   都市イノベーション研究院 妹島和世教授と西沢立衛教授による
   SANAA個展「環境と建築」を2022年3月20日(日)までTOTOギャラリー
   にて開催
   http://tiny.cc/ch2muz(会員限定)

 ・2021年11月16日(朝日新聞デジタル(web掲載))
   <<「ユニークな夢」と笑われても 台風制御の研究者はあきらめない>>
   巨大なものなら、全世界の消費量数カ月分に相当するエネルギーを
   持つ台風。今世紀半ばには制御して日本の被害をゼロに―。夢のよう
   な計画に挑もうと本学10月に新設された研究センターのトップに就任
   した筆保弘徳教授の記事が掲載
   http://tiny.cc/gh2muz(会員限定)

 ・2021年11月23日(朝日)
   本学や住友電気工業などの研究チームが、可能性の有機溶媒の代わり
   に水を材料に使って安全性を高めた新型リチウムイオン電池の開発に
   成功した。電池としての性能はやや落ちるが、弱点だった発火事故の
   心配がなく、急速充電もできる。本学 工学研究院 藪内直明教授の
   コメントが掲載
   http://tiny.cc/lh2muz(会員限定)

 ・2021年11月25日(日刊工)
   <<台風の人工制御実現へ~被害軽減・再生エネ源に~>>
   本学は10月に「台風科学技術研究センター」を開設した。防災・減災に
   かかわる研究や、台風を再生可能エネルギー源として活用する研究・
   技術開発に取り組む。センター長を務める筆保弘徳教授(気象学)の
   インタビュー記事が掲載
   https://www.nikkan.co.jp/articles/view/619539(会員限定)

 ・2021年11月26日(毎日)
   <<教える 教わる4>>
   教育学部 青山浩之教授が『速く書く力』伸ばすについて解説
   https://mainichi.jp/articles/20211126/ddl/k14/100/190000c
   (会員限定)

 ・2021年11月28日(日経)
   <<温暖化と生物(13) 森林の多様性に活路>>
   森林は光合成によって大気中の二酸化炭素を取り込むが、温暖化で絶滅
   する種が増えると吸収力は下がる。本学 環境情報研究院 森 章教授の
   コメントが掲載
   https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77920490W1A121C2MY1000/
   (会員限定)

 11月掲載記事一覧 ⇒ 
  https://www.ynu.ac.jp/about/public/media/newspaper/list.php?y=2021&m=11

●WEB新聞掲載記事抜粋

  ・ タウンニュース
   2021年11月25日
   横浜国立大学 オンラインで学園祭 12月4日・5日
   https://www.townnews.co.jp/0115/2021/11/25/601555.html

 ・文春オンライン
   2021年11月9日
   なぜ横浜国大の現役学生が“大衆そば屋”を運営してるのか?
   三ツ沢上町「蕎麦ずずず」に行ってみた
   https://bunshun.jp/articles/-/49815

 ・ BBM Sports
   2021年11月4日
   【アメフト】慶大、横国大が来季関東TOP8へ 慶大は3年ぶりの復帰
   https://www.bbm-japan.com/article/detail/26575

 ・ 日経クロステック
   2021年11月30日
   横浜国大など、測距と高速振動検出を同時にできる新方式のライダーを
   開発
   http://tiny.cc/azxkuz

2.横浜国立大学ホームページより抜粋

 ● 【プレスリリース】
   天然物由来カーボン量子ドットの光デバイス化に成功
   https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/27125/detail.html

 ● 【プレスリリース】
   横浜4大学「第7回ヨコハマFDフォーラム」を開催
   https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/27166/detail.html

 ● 【プレスリリース】
   お茶の水女子大学と横浜国立大学が相互協力・連携に関する協定を締結
   https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/27195/detail.html

 ● 【プレスリリース】
   高安全、長寿命、高エネルギー密度の水系リチウムイオン電池の開発
   に成功
   https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/27200/detail.html

 ● 【プレスリリース】
   ナノポアを形成する新規ベータシートペプチドを設計しDNAおよび
   タンパク質1分子を検出することに成功
   https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/27202/detail.html

 ● 教育人間科学部元教授 唐十郎氏が文化功労者を受賞
   https://www.ynu.ac.jp/hus/edu/27107/detail.html

 ● 中国華東師範大学と覚書・ダブルディグリー協定締結(更新)の
   オンライン調印式、教員交流会が行われました
   https://www.ynu.ac.jp/hus/ints/27156/detail.html

 ● 大学院都市イノベーション研究院 藤掛洋子教授の12/15(水)国際
   キャリアフォーラム(オンライン開催)「国際協力業界で考える
   ワークライフバランス~ライフイベントとキャリア形成の両立~」
   登壇について
   https://www.ynu.ac.jp/hus/urbank/27222/detail.html

 横浜国立大学が発信する各種情報は下記ページよりご確認いただけます。
   https://www.ynu.ac.jp/news_center/

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関連諸団体の話題
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NPO法人YUVEC様より下記案内ををいただきましたので、
掲載致します。

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1)第52回よこはま高度実装技術コンソーシアム(YJC)セミナーのご案内

よこはま高度実装技術コンソーシアム(YJC)は12月8日(水) 13時00分
より第52回YJC実装技術セミナーを開催致します。

『ポストコロナ時代の我が国電子産業の向かうべき方向を探る』と題して
著名な5名の講師の先生方から半導体およびその周辺技術の最新動向を
解説していただきます。

セミナーの詳細は下記URLにてご確認ください。

  ⇒ https://www.yuvec.org/news/2021/11/09/6670/

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2)【ご報告】第20回「まだ出来る人(MDH)研究会」を開催

YUVECは2021年11月22日に第20回「まだ出来る人(MDH)研究会」を開催
いたしました。

ご報告内容詳細は下記URLにてご確認ください。

  ⇒ https://www.yuvec.org/news/mada-dekiru-hito/2021/11/25/6784/

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【4】編集後記
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 【前回号の要領で必要事項をご記入ください】

 編集担当: 岩岡

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発信しております。
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