横浜国立大学社会科学系同窓会

富丘会は2027年創設100周年を迎えます

私たち富丘会は、100年の節目を祝い、これからの100年に向けて、
富丘会の目的を果たしていくために、富丘会活動を推進してまいります。

富丘会創設100周年記念事業
~推進募金のお願い~

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100周年記念事業推進募金のお願い

富丘会は、1927(昭和2)年3月横浜高商第一回生が卒業するとともに「横浜高等商業学校同窓会」が設立された後、1937年に同会を「富丘会」と命名され、現在に至り、2027年に富丘会創設100周年、2028年に富丘会第100回総会を迎えます。

これに先立ち、経済学部、経営学部は、前身の横浜高等商業学校開学以来、2023年に100周年を迎え、また、大学としては2024年に横浜師範学校設立以来150周年、新制大学として開学75周年を迎えており、こちらも記念事業が進められています。

私たち富丘会は、100年の節目を祝うのみならず、これを機に「次の100年に、どのような富丘会を残すのか」を真剣に考えて参りました。それは、単に組織を存続させることではなく、母校と同窓生、そして次代を担う学生たちが、これからの社会の中でも価値を生み続けられる仕組みを、今の世代が責任をもって整えることだと考えています。

そこで、まず富丘会の目的と現状の課題について率直に共有させていただき、そのうえで、今このタイミングだからこそ、皆様のお力をお借りしたい理由と、重点的に取り組むべき施策についてお伝えしたいと思います。

私たちの母校をさらに輝かせる

先ず、富丘会の目的として冒頭に掲げられているのは「本会は、横浜国立大学の理念・使命の達成に協力し、その社会的価値を高めることに寄与すること」です。これは、富丘会が単なる親睦団体ではなく、母校の歩みとともに社会に価値を届け続ける存在であることを示しています。古くは、創立10周年での母校のプール建設への寄付に始まり、最近では、コロナ禍という未曾有の困難の中で、学生を支えるため3年連続で母校への寄付(計13百万円)を実施いたしました。これらはすべて、同窓生お一人おひとりのご理解とご支援によって実現したものです。

昨今、各大学とも厳しい競争環境に置かれていることはご高承のことと存じます。母校もまた、自らの未来を自らの手で切り拓いていくことが求められています。そして、その歩みを支える存在として、母校の価値を誰よりも知る同窓生の役割はこれまで以上に大切になっています。

現在の母校の使命は、学長のお言葉をお借りすれば、「日本のみならず世界の課題解決に貢献する人材の輩出と高度研究」とあげられております。加えて近年は、研究成果や学生・若手研究者の挑戦を社会実装へとつなげるスタートアップ創出やアントレプレナーシップ教育も、大学の新たな使命として重要性が高まってきております。

富丘会としましては、母校が競争力を持ち輝き続けるには、母校の学生や若手研究者が国際性を高め、DX を推進し、AI を駆使する能力を備え、これからの時代の要請に応えられる人材を多数輩出することが肝要と思います。ただ、現状では、志や能力があっても、経済的な要因等で夢を断念している例が少なくないとお聞きしており、ここに一つの大きな課題があると認識しています。

そこで富丘会として、より広い知見を求めて海外留学や高度な修士・博士等を目指す人たち、さらには研究成果や新たな発想をもとに社会に挑戦する人たちが、経済的その他様々な要因でそれをあきらめることのないよう、選択肢を広げるための奨学金の制度および挑戦支援の仕組みを創設したいと思います。

同窓生のつながりを再び太く

また、富丘会の目的の後段には「併せて会員相互の親睦、知識・見識の増進を図り、延いては社会の発展に貢献することを目的とする」とあります。この目的を達成するためには、単なる親睦にとどまらず、世代や立場を超えて知識・経験を共有し、新たな価値創出へとつなげていく「共創の場」としての富丘会の役割が、今後ますます重要になると考えています。しかしそこには、大きな根本的な課題が存在しています。それは、「平成以降卒業世代の会員数が少ないことに伴う組織基盤の脆弱化への対応が必要」ということです。

2005年の個人情報保護法の導入以降、平成以降卒業世代への連絡が取りにくくなり、富丘会の活動状況を知らせる術もなくなりました。その結果、会員数と会費収入も大きく伸び悩み、会の運営を支えるボランティアの協力者も減り、ついに総会実行委員会の卒業年次での代々持ち回りということすらできなくなりました。このままでは、富丘会がこれまで果たしてきた役割を、次の世代へ十分に引き継ぐことが難しくなりかねません。だからこそ、100周年という節目を「立て直しと進化の好機」と捉え、今、行動を起こす必要があると考えています。

現状、富丘会の収入は新入生の前期会費や昭和卒業世代の方々の会費や寄付が主体となっており、時の経過と共に減少が見込まれる中で、平成以降卒業世代の会員を早急に増加させる必要があります。そうした中、会員増・収入増を目指して活動していますが、その入会手続きの入り口である富丘会会員システムが今時のシステムと比べるとかなり使いにくく、途中で手続きを諦めてしまう方々も多いとの声も届いております。

この課題は一刻も早く改善すべきものですが、それには、魅力あるホームページへの変更も含めると多額の費用がかかるため、富丘会の財政状況から、これまで手を付けたくてもつけられなかったというのが実情です。

また、富丘会会員のリアルな「共創の場」の確保も模索してきましたが、現状では、不動産家賃相場の高騰等から断念せざるを得なかったところであります。

以上のような現状と課題を踏まえ、
私たちは、この100周年を機に記念事業を実施することとし、
その原資として100周年記念募金へのご協力をお願いいたします。

令和8年4月吉日
富丘会理事長 植草慶一

富丘会理事長 植草慶一
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記念事業の概要

私たちの母校をさらに輝かせる

母校・横浜国大に対する支援の実施

母校・横浜国立大学が競争力をもち、いつまでも輝き続けるために、
社会で活躍している同窓生の力を結集し、母校の学生や若手研究者のさらなる資質向上と、
新たな発想を社会実装へとつなげる挑戦を支援する取り組みを、富丘会として応援します。

対象

国際性やさらに高い知識・見識を身につけようと挑戦する人たち

研究成果や社会課題解決型のアイデアをもとに、起業・スタートアップ創出に挑戦する人たちや基盤

その他、これからの時代の変化の中で、新たなニーズの奨学制度に対応等

(事業規模) 概算6,500万円

同窓生のつながりを再び太く

会員の繋がりを深める事業の実施

富丘会会員の交流を広げ、繋がりを深めるため、会員の交流拠点を整備し、
これからの100 年に向けたイベントを構築します。

ヴァーチャルの
会員間交流の拠点

富丘会会員が会員間情報を共有しやすく、同窓会活動として汎用性も高く利用しやすい会員システムと、魅力あるホームページへのリニューアル、および活動自体の充実

リアルの交流拠点

新たな挑戦や共創が生まれる場となるよう大学内交流スペースの新規確保、及び学外都心交流拠点として富丘会事務局のリニューアル

第100回記念総会開催

2028年開催の「第100回記念総会」は、デジタル化も進めながら同窓生の繋がりを地方にも広げ、これからの時代に向けた新たなイベントの形を模索

(事業規模) 概算3,500万円

募金目標額1億円

募金募集要項

名称
「富丘会100周年記念募金」
目的
富丘会100周年記念事業の推進
主体
一般財団法人富丘会
募金募集期間
2026年4月~2029年3月
募金額
一口:1万円から
募金目標額
1億円
  • いただいた募金は、100周年記念事業にその使途を限定します。
  • 募金いただいた個人・法人には謝意を表するとともに、二口(2万円)以上の募金には
    横浜国立大学基金より所定の返礼品をお送りさせていただきます。

税制上の優遇

本募金は、富丘会100周年記念事業の一環として実施し、
いただいた募金は次の100年に繋がる奨学金基金を中心に活用します。
募金の65%は大学と連携した奨学金基金等に拠出し、
35%は100周年記念事業および関連活動の実施に充当します。

大学の基金へ拠出される65%相当額については、
確定申告等により税制上の優遇措置を受けられます

税制上の優遇

詳しくは、横浜国立大学基金「HOME>ご寄附特典>税制上の優遇措置」をご覧ください。

募金の方法

01|Webサイトからのお申し込み

寄付・会費決済サイト「コングラント」より
お申し込みください。

※クレジットカード・Google Pay・Apple Pay、銀行振込に
対応しています。

募金をする

02|Webサイト以外からのお申し込み

Webサイト以外からのお申し込みをご希望の方には
お振り込みの方法をご案内します。
富丘会事務局までお問い合わせください。

※領収書発行のため、事前に『募金申込書』のご提出が必要になります。

電話:03-5476-0851
FAX:03-5476-0853
mail:fukyukai-jimukyoku@nifty.com

皆様からのご支援が、学生の挑戦を後押しし、同窓生のつながりを次世代へと循環させ、10年後、20年後の富丘会の姿を形づくるものになります。皆様方には何卒この趣旨にご賛同頂き、格別のご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

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