2018/11/16
富丘会連携講義
富丘会連携講義
連携講義のご案内をします。
連携講義は富丘会が大学の講義の一環として通常前期の4-7月の4限に15回行うものです。
経済・経営学部の2年生以上が受講でき、課題提出に応じ正式2単位の取得ができます。
講師陣は、富丘会の卒業生で各業界で活躍している選りすぐりの人選をしています。
素晴らしい先輩から、「若い頃こんな失敗から学んだこと」
「部長になって多くの部下とメモリヤルな仕事をやり遂げた」、
「役員になって世界の国々、企業とのビジネスを拡大してきた」など
実践に基づいたナマナマしい話を聞くことができます。
皆さんが、「これからの学生生活をどう過ごしたらいいか??」
「将来の就職先としてどこういった方面に興味がわいてきた。」といった体験ができる貴重な機会となります。
参加した学生に聞いてみると、
「商社でグローバルに活躍していきたいと感じ、物産の先輩を紹介してもらい、見事入社できました」、
「講師の方との対話で公認会計士の受験を決め、学生の内に合格し、今は監査法人で活躍しています。
今でもその講師の方とランチなどでアドバイスをいただいております。」
こうした感激したメールが学生の皆さんから沢山届いています。
2018年の講師陣は、業種としては、大手商社や金融機関、
大手電子産業、若手女性起業家、公認会計士、税理士など、
年次は、大手企業の役員から卒業5年目の皆さんに近い先輩まで幅広い年代の方々です。
2019年の連携講義を楽しみにしてください。